ホームページのスマホ対応の重要性|お役立ちコラム8

スマホはネット閲覧の標準になりつつある

ホームページをお持ちの皆さん、スマホ対応はお済みでしょうか? よく事業者にはこういう質問で営業電話もかかってくる事でしょう。それほど、ホームページのスマホ対応は重要性を持ちつつあります。まず、この数字をご覧ください。これは弊社、アイ・モバイル株式会社が運用している全てのお客様のホームページの閲覧が、どの端末から行われているかを示しています。

全てのホームページへのアクセスの中で、パソコンからの閲覧は42%、モバイル端末(スマホ)からの閲覧は41%、残りがタブレット端末からのアクセスとなっています。すなわち、スマホからのホームページ閲覧はほぼパソコンからのホームページ閲覧に匹敵する割合です。

実は、これにはさらに業種によって傾向があります。一般的に、B2B事業(顧客が会社など事業主である事業)を行なっている事業者のホームページの場合は、パソコンからのアクセスが上記割合よりも増えます。これは業務の一環としてパソコンでホームページを閲覧していることが多いことに起因していると思われます。

逆に、B2C事業(顧客が個人である事業)を行なっている事業主のホームページの場合、例えば、ECサイト、工務店、医療機関(歯科を含む)、幼稚園・保育園、理髪・美容室、その他街に存在する多岐に渡る店舗の場合、圧倒的にスマホからのホームページアクセスが多くなります。

例えば、筆者がアクセスのお手伝いをしているある小児歯科さんのホームページの場合、スマホからの閲覧が78%、パソコンが17%と、実に8割近くがスマホから閲覧をしています。それほどまでに、スマホでのホームページ閲覧は当たり前のことになってきているのです。

検索サイトもパソコンとスマホによる検索を別々にし始めた

Googleは2016年秋、これまでの検索エンジンのデータベース方式であった、パソコン用・スマホ用サイトに関わらず、検索エンジンの対象にするという方式を改め、パソコン用のデータベースとスマホ用のデータベースを分離することを発表しました。これは、スマホで検索を行なった場合、パソコン「専用」のホームページは検索結果には表示されないということを意味しています

スマホ対応がなされていないと、スマホでの検索結果に自社ホームページが出てこなくなりますから、これは大打撃です。つまり、スマホで検索する利用者を想定して、事業者はスマホ対応ホームページを持たなければならなくなった、ということです。このことがきっかけとなって、ホームページのスマホ対応を急いでいる事業者さんも多いのではないでしょうか。

スマホ対応ホームページの形態

では、スマホ対応ホームページとは、どのようにすれば実現できるのでしょうか? 実はこの実現方法にはいくつかの方法があります。

  1. パソコン用ホームページとは別途、スマホ用ホームページを作成する
  2. パソコン用ホームページを、スマホ用ホームページに変換してくれるツールを利用する
  3. レスポンシブWEBデザインに対応した形で、パソコン用ホームページを作る
  4. レスポンシブWEBデザインに対応したCMSを利用してホームページを作る

以下、順を追ってそれぞれの特徴、メリットとデメリットについて見ていきましょう。

1. パソコン用ホームページとは別途、スマホ用ホームページを作成する

この方法は、既にパソコン用ホームページ(スマホ対応でない)をお持ちの方にとって、一番楽な方法に見えるかも知れません。もし業者に委託するのであれば、その作成部分のコストを払うだけで良いことになります。そして、追加依頼すれば、アクセスしてきた端末がスマホだった場合、「このページにはスマホ対応ページがあります。それを表示しますか?」という風に気を利かせてくれるプログラムを組むことも可能です。また、パソコン用ホームページの記載事項と異なるスマホ用ホームページを作りたい場合には、この方法が最適です。

しかし、この方法には大きな落とし穴があります。もし、パソコン用ホームページと同一内容のスマホ用ホームページを作成したいのなら、パソコン用の内容を追加・修正したりする度に、別途、スマホ用についても同じ追加・修正が必要になる、つまり、二重の手間がかかるということです。もし業者に外注しているのであれば、コストもその分かかることになります。したがって、もし同一内容をパソコン用でもスマホ用でも記載したいのであれば、お勧めできる方法ではありません。

2. パソコン用ホームページを、スマホ用ホームページに変換してくれるツールを利用する

次のこの方法は、既にパソコン用ホームページ(スマホ対応でない)をお持ちの方にとって、ツールを利用するコストはかかりますが、パソコン用ホームページを追加・修正する度に二度手間をしなくてすむ、という意味においては1より優れている方法と言えます。

ただし、このサービス提供は高額な月額課金型のサービスであることが多いこと(例えば、月額9,000円〜など)、また、パソコン用ホームページを業者に委託して作成していた事業者の皆さんにとっては、そのツールの使用方法習得がかなり困難であることが課題です。むしろ、自社ホームページの制作・運営を既に自社で行われているような事業者さんに適したサービスと言えるでしょう。

3. レスポンシブWEBデザインに対応した形で、パソコン用ホームページを作る

そこで、多くの事業者さんにとって一つの可能性となるのが、レスポンシブWEBデザインという考え方です。レスポンシブWEBデザインとは、パソコン用ホームページとスマホ用ホームページを分けて考えるのではなく、タブレット端末やその他も含め、あらゆる端末からの閲覧に自動的に最適な配置やデザインをして表示をさせてしまうことを一つのホームページ上でやってのける方法です。

例えば上の図のように、パソコンで表示をするときは横幅が広く、情報量が一覧できるように表示され、スマホで見る場合には、メニューを右上のボタンに格納し、縦にスクロールしていくことで全ての情報が見れるように配置して見せることができます。この場合のメリットは、もともとホームページが一つしかありませんから、パソコン用、スマホ用ホームページでそれぞれの追加・修正を行うような二度手間が必要なく、外注している場合でも、一旦レスポンシブWEBデザインで作成してあれば、コストもその分抑えることができます。

ただ、このレスポンシブWEBデザインは従来よりもスキルが要求されるため、業者によっては対応できない場合があったり、このデザインに対応させるための若干コストがかかること、また、既にパソコン用ホームページを持っている場合には大きく作り直しが必要なことがデメリットとして挙げられます。

4. レスポンシブWEBデザインに対応したCMSを利用してホームページを作る

では、最後の選択肢の場合はどうでしょう? レスポンシブWEBデザインを使用するという特徴は上記3の場合と同じですが、ここにCMSという言葉があります。CMSとは、「ホームページを作るための技術や言語を知らなくても、ワープロなどを使用するような簡単さでホームページを作成できるツールのこと」と理解して頂ければ良いと思います。

CMSには現在のところ、レスポンシブWEBデザインに一部のみ対応しているCMSと、レスポンシブWEBデザインに完全対応しているCMSが存在しています。「ホームページ簡単作成名人」は、日本で初めてレスポンシブWEBデザインに完全対応したシステムを使用していますので、このサービスをお使い頂ければ、スマホ用ホームページにまつわるややこしいことは一切考える必要がありません。ホームページ上への追加・修正等はスマホで閲覧しても自然に反映されています。

なお、この方法のデメリットとして、上記3と同様、パソコン用ホームページを既にお持ちの方は、CMSを使ってホームページを作り直す手間が必要ということがあります。ですが、「ホームページ簡単作成名人」の場合は、納品時に業種に合わせた文章やデザイン・挿絵まで含めて掲載した状態で納品しますので、作り直す手間はそれなりに削減できると思われます。もちろん、初めてホームページを作りたい方には、もちろん最適なサービスということになります。

さいごに

さて、最後に上の図のようにこれまで見てきた4つの選択肢について比較した図を掲載しておきましょう。既に述べた通り、4の場合であっても、パソコン用ホームページを既にお持ちの場合は、それを「ホームページ簡単作成名人」のCMSで作り変える必要がありますが、弊社、アイ・モバイル株式会社では、「ホームページ簡単作成名人」以外にも、全ての工程を弊社が請け負う別のサービスもご提供しております。併せてご検討頂ければと思います。

いかがでしたか? 世の中はスマホの時代に突入しました。スマホをまだお持ちでない方も、ホームページがスマホから閲覧されることが多いことを肝に命じて、スマホ対応、頑張って参りましょう。このコラムをきっかけに皆さんの事業を紹介するホームページがスマホ対応となり、より多くの仕事に恵まれるようになることを祈っております。

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